久々の投稿ですみません!!
11月1日より1月7日まで冬のいいね!キャンペーンがはじまっています!
今年は、夏休みから中3生に多く入塾いただきました!
色んな学力の生徒さんがおられる中、問題となるのは中1、中2の内容がわからないまま、中3まで引きずっていること。
本当に苦労します。
その時、その場で理解しておけばスムーズに受験に向かって行けるのですが…
中1中2から塾に通わせるのは…とお思いの保護者の方も多いのではないかと思いますが、塾としては早めに通わせていれば、不要なストレスは抱えなくて済みますよ、と言いたいのです。
高校生も一緒です。
高校では、評定平均値が重要になります。
近年、受験も様変わりしてきており、どの大学も定員枠、ギリギリにしか入学させることが出来ません。(1.2倍→1.1倍)
今まで合格ギリギリだった学力層が合格できなくなるため、ランクをひとつづつ下げてきます。
そうするとしわ寄せがどんどん下がってきており、いわゆる”スベリ止め”校が、まったくスベリ止めではなっています。いわゆる、”全落ち”も高校のレベル関係なく生まれてきています。
一般入試では難しい、という判断が生まれています。大学側も早めに学生数を確保するため、推薦入試やAO入試での受験を勧めています。
大学によっては、推薦入試、AO入試での割合が3割~4割というところも少なくありません。
一般入試に対応できる”確かな学力”は当然必要ですが、推薦入試、AO入試対策も見逃すことはできません!
高1、高2からの継続的な取り組みを行っている生徒さんの方が、合格率は高まります。
特に、英語、数学はつまずく生徒さんがとても多い!
…と危機感を煽るようなことを書いてすみません!
しかし、これが現状です!
その他にも英語検定の問題であったり、共通テストの問題であったりと、社会の転換点=教育の転換点に来ています。
大切なことは、確かな情報を知ることです。
”噂を信じちゃいけないよ!” と、昔の歌でも歌われていますね!
ネットの情報も不確かなものが多いです。
学校からの情報だけでは不安な方。どうぞ塾を使って下さい!
その塾の情報も、色んな塾(予備校も含めて)の情報を集めてください!
そうすれば、お子様に有益な情報を入手できます。