こんにちは!
最近、一気に暑くなって夏らしくなってきましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は先週体調を崩してしまい、数日ダウンしてしまいました…。
この時期はテスト対策や夏期講習準備でついつい生活が不規則になりがちなので気を付けないといけませんが、毎年同じような時期に体調を崩しているので、来年こそは健康に過ごせるようにしたいと思います!
さて、6月も終盤に入りましたが、学校によっては今週からテストが返却されているのではないかと思います。
結果はどうでしたでしょうか??
うまくいった人も、うまくいかなかった人もいると思いますが、今回の結果から何を学ぶことができたでしょうか?
結果は過去のものなので、変えることはできません。
今回のことを糧にして、どのように学んだことを今後に反映させるかどうかが大事なのだと思います。
教室でも、結果に一喜一憂せず「なぜ不正解だったのか」「なぜうまくいったのか」を振り返ることの大切さを子供たちに伝えています。
特に「なぜ点数が良かったのか」を考えることってあまりないように思うのです。
人間は本能的に危機察知能力が高いので、危険を回避しようとする習性があります。
なので、ついつい「できなかったこと」に目を向けがちになります。
そうではなく、うまくいったことや前回より良くなったことに目を向けていくことも大事ではないかな~、と思っている今日この頃です。
そういう視点で見ると、意外と前回よりできるようになったことが増えていたりするものです。
できるようになったところを「ほめて」「認めて」「勇気づける」のが私たちの使命なのだと思っています。
…みたいなことを考えながら、子供たちの夏期講習の計画を考えています!
ひとりひとりが成長する夏になったらいいな~、と思っています。
教室長 荒木